３月２１日のＭＪ日記（幻）

はい。今日も球戦狙いで３人打ちリーグです。

まず１試合目と２試合目は非幻球戦でしたが、

１試合目は２２４００の２位という平凡な内容。

しかし、２試合目は東２局の姫の親番で爆発して、



７６０００点の荒稼ぎｗｗｗ

変動値MAXの＋０．８００を獲得して、一気に

球＋１個ラインに近づきます（合計＋０．８７２）

そして３試合目（闘王、覇者）

来ました。上家に覇者が出現して幻球戦です。

ここでは東３局で姫が闘王から満貫を直撃して、

まず３４５００のトップに立ちます。

そして問題の南１局の覇者の親番ですが、

ここでは１３順目に親の覇者からリーチが・・・。

現在、覇者は２５０００の２位なので、

親満を上がられると楽々捲くられてしまう状況。

この時、姫はタンヤオドラ１のイーシャンテン。

さすがに親リーに押すような手ではないので降り。




すると、リーチをかけた直後の覇者のツモ番で・・・





覇者の切った⑤に下家からロンの声がｗｗｗ





トイトイドラ１！５２００！（えらい！えらすぎる！！）

っと闘王が親の覇者を潰してくれましたｗｗｗ

これで覇者は１９８００のラスに転落です♪

次局の姫の親番は誰も上がれずに、

姫の１人テンパイで流局でオーラスへｗｗｗ

オーラス１本場（親は下家）

姫は３７５００のトップ、覇者は１８３００の３位で

このままなら球＋２個イケそうですが、

２位の親は１９２００の２位なので正直、微妙。

親から上がれば獲得できる球が減ってしまう・・・

っと、この時はあくまでも覇者をラスにして、

球２個狙いしか頭にありませんでした。

そんな５順目に姫にあっさりとテンパイが入ります。

２２５６②②②⑤⑥⑦⑦⑧⑨　ドラ：九

役無しドラ１の４７待ちです。いつもなら即リーです。

しかし、リーチをかけて親から出たら球が減ります。

ここはダマでツモ狙いに！っという強欲な考えが、

この後、思わぬ展開を迎えようとは・・・。

２順後に姫は⑧を引いたので、タンヤオ狙いに

切り替えて、あえてテンパイを崩します。

覇者から直撃を取るためです。

そして１０順目、姫が３枚目の８をツモります。

いらないので捨てます←タイムラグ（泣）




ロン！（ドガシャーン！！）





なんとその牌に親の闘王からロンの声が・・・。

メンチンイーペーコー！１９０００！

さすがにこの展開は予想外でした。。。



運良く、２００点差でラス落ちは回避できたので、

よかったのですが、もしリーチをかけていたら・・・

どうなっていたのでしょうね？？

闘王は９順目に７を落としていますが、姫の現物の

６を切って、テンパイに受ける事も出来るし、

ヘタをすると姫のツモ次第では

姫がラスに落ちる可能性もあったのかも・・・。

まぁ、結果。球戦勝利なので全然OKですがｗｗ

これで球を＋１個して球を７１個に戻します。

そして、これでリーグ戦３セット目を消化し、

無事に＋５１．３のA３維持スコアを出す事に成功♪

４試合目（賢王、王者）

上家に王者が出現して、幻球戦発生です。

この試合でも東１局で賢王から３９００を直撃して

加速し、東２局の親番で３９００オールを姫が

ツモ上がって、３６７００のトップに立ちます♪

そして東２局１本場（親は姫）

王者は国士狙い、賢王は中トイトイ狙いで攻める中

中盤で姫に白イーペーのテンパイが入ります。

賢王がカンを１つしているので、ここはリーチ！



待ちは残り２枚の白と１枚の９シャボ。

国士狙いの王者が降りてくれれば、あっさりと

出るだろう・・・っと思っていたのですが、

中々上がれません。それに対し、賢王は、

終盤で姫の切ったドラ７をポンして裸単騎に・・・。

現時点で賢王の手は中トイトイドラ４。

一思いに、王者が刺さってくれれば楽なんですが、

結局、この試合は流局に終わります。・・・が！



↑実はこの時、王者もテンパイしていました。

しかも国士無双。役満です。待ちは残り１枚の南。

王者は９順目の手出し９からずっとツモ切りなので

さすがに国士テンパイは無いと思ってました。

賢王はドラの西単騎だったので、南を掴んでも

即切りだったでしょうし、姫が掴んだらトビラスです。

この局で球１個～２個が消えていてもおかしくない

状況だっただけに、ほっと安堵しました。

そしてこのチャンス手を逃した王者には当然、

苦しい展開が待っているのでしたｗｗｗ

東３局は姫がメンピンツモドラ１を決めて、

４４０００まで点棒を重ね、南１局の王者の親番は

序盤でかけた姫と賢王のリーチで完全に足止めｗ

ここでは１２順目にラスの賢王からツモ！



リーヅモメンホンドラ１の４５００・７５００で

王者が親かぶって１０６００のラスに転落♪

次局もあっさりと賢王が３９００の手をツモって



王者と２６９００点差でオーラスを迎えます。

この状況なら勝ったも同然。後はこのままトップを

死守して球＋２個を狙うだけです。

ここでは序盤から仕掛けてタンヤオ狙い。

すると、１０順目辺りで姫にテンパイが入ります。

３４５７８③③③⑦⑦　②②②（ポン）　ドラ：⑨

それに対し、王者は国士狙いで勝負に出ます。

すると１３順目に今度は賢王から親リーチ！

そしてその直後に掴んでくる初牌の『發』・・・。

万が一、ここで王者の国士に刺さったら即死。

親リーにも安牌というわけではないので降ります。

頼む！このまま何事も無く、流局に終わってくれ！

っと賢王の現物をひたすら落としながら祈ります。

そして・・・無事に流局（ふぅ・・・逃げ切った）



王者はノーテンでしたが、親の待ちは『發』と９！

姫が無理して勝負していれば見事に賢王の

１２０００に刺さっている所です（危ない危ない♪）

そして姫はトップ死守で幻球戦勝利！

姫１位、王者３位で球＋２個獲得して・・・



ついに王昇格まであと１個です！

しかし、昨日はここで欲を出して撃沈したので、

今日は堅実にここで打ち止めとしました。

このまま順調に王昇格できるといいのですが・・・。

段位：覇者　幻球：７３個（＋３）

スコア：１１１９６（＋７３）

幻球変動値：＋０．８７２